弊社で「LMSウェブ」をリリースした際に、LMSプラグインの活用方法の紹介のご質問があり紹介しています。
今回、WordPressのe-learningシステムとデザインされたトップページや必要ページもセットにしたテンプレ販売と、制作サービスの「オンライン講座機能付きWordPressテンプレ販売「LMS-web」」をスタートし、LMSプラグインは、どういう利用方法があるのか、いくつか紹介したいと思います。
企業の人材育成担当者、研修担当者、そしてリモートワークをコロナ禍から導入されている会社の担当の方にLMSオンライン講座機能付きの活用方法を紹介します。
LMSとは「Learning Management System」の略で、学習管理システムです。
目次
Toggle1. スタッフ教育
リモートワークをコロナ禍から導入されている会社の方やコンテツ作成等を外注パートナーさんを活用されている方から最近よく聞くのが、「リモートなので人を育てるのが大変」
特にテレワークが普及する現在、リモート環境でのスタッフの教育や外注パートナーへの指導は時間も取られてしまうため、中小企業では個人の能力は属人的になってしまいがちです。
一度、録画した研修動画を全スタッフが視聴できるようにすることができます。
スタッフや外部パートナーは、好きな時間にログインし、対面ではできなかった自分のペースで学び直すこともできます。
2.一度の講座で全員に提供できる
1人のスタッフに教育している様子を動画に撮ることで、それを研修講座として全社員で共有することができ,
異なる地域や部署にいる従業員も同じ研修コンテンツを共有できるため、組織全体の一貫性と効率性が向上します。
講座作成もドラッグ&ドロップで簡単に操作可能です。
3. マイページで視聴中の動画を確認できる
業務の合間に見ていた場合、スタッフは、自分がどこまで視聴したのか、続きから見ることもできます。
たくさんの動画があった場合にも、「視聴中」「受講完了」をマイページで確認ができます。
途中の小テストの成績の確認や質問もすることができます。
4.講師側の管理画面でスタッフの受講進捗を確認できる
スタッフがどこまで視聴しているのか、全員が受講完了しているのかを管理することができます。
ノウハウを社内で統一することができ、作業効率もアップします。
5.理解度を確認できる小テストの機能付き
理解を確認するため、穴埋め、空欄、選択式などなど小テストを追加する機能が付いています。
6. 買い取りのため、毎月の費用が不要
買い取りのためコストもランニングコストがかからず負担も少なく社内育成システムを導入することができます。
テレワーク時代の新たな育成ツールとしても!
LMS機能付きWordPressテンプレートは、既存のセミナーをさらに充実させ、さらにレベルアップすることができます。
既存セミナーの価値を高め、他社との差別化にもつながります。
ぜひこの機会に導入をご検討ください。ご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
プラグインの日本語の修正や、必要な機能やページが全て揃っているため、オンライン講座機能付きWordPressテンプレート「LMSウェブ」を使えば、誰でも簡単に会員動画サイトを作れます。
ほかにもある!オンラインで動画を販売するメリット一覧
活用事例1.会員動画サイトでオンライン講座・セミナーを販売する
活用事例2.社内研修でオリジナル研修動画を利用する
活用事例3.趣味の資格講座や検定試験を作るならオンライン講座サイトを活用しよう
活用事例4.自分のYouTube動画をまとめたサイトを作成して再生回数をアップさせよう