はっちゃんのWordPressセミナーの受講者さんや既にWordPressサイトをお持ちの方や、これからブログを始めたい方向けのライトなオンラインスクールを開こうと準備していましたが、
どういう風にオンラインサロンを作るのか悩みました。
自分でWordPressで作ることができるのですが、色々なパターンも紹介したいこととなんやかんやあり、大きなプラットフォームも一度使ってみたいので、「DMMオンラインサロン」で弊社のオンラインサロンを作ることにしました。
他の方のお役に立つかもしれないため、せっかくなので、ブログ記事に残しておこうと思います。
2021年2月8日に「申請ページ」から申し込みし、担当の方と15日に打ち合わせをしました。
目次
ToggleDMMオンラインサロンとは
DMM オンラインサロンとは、DMM.comが運営する「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービスのプラットフォームです。
オンラインサロンとはインターネット上で運営される会費制のクローズドなコミュニティのことです。
登録すれば誰でも参加できるオープンなSNSと異なり、同じ目的を持って対価を支払った熱量の高い人だけが参加できる仕組みになっています。
DMMオンラインサロン登録から開設までの流れ
1)サロン開設の申し込み → 申し込み審査 (今ココ)
2)サロン内容を入力する → サロン内容の確認・サロン公開
3)サロン運営開始
DMMオンラインサロンの特徴(オーナー向け)
ここからDMMオンラインサロンのオーナー向けとして特徴を紹介します。
- DMM会員数 2,900万人
- 決済システムの充実
- サロン・会員管理システム提供
- イベント会場の貸出(現在は停止中)
- DMM オンラインサロン専用コミュニティ
使用しない場合はFacebookグループを推奨されています。 - 動画やコラムのコンテンツ販売
- オーナーサポートあり
- ユーザーサポートあり
オンラインサロン運営に特化した管理システムの提供
会員制コミュニティの運営に必要な各種機能を提供されています。
- 運営管理システム
- デジタルコンテンツ販売(画像・動画・長文テキスト)
- メール配信(配信予約可)
- データ分析
(入退会状況、会員数の推移、入会ページへの流入元、退会アンケート) - お気に入りフォロー
(フォロワーに対してコンテンツ販売やメール配信できるため見込み顧客にアプローチが可能)
DMM オンラインサロン専用コミュニティの提供
会員とコミュニケーションするツールにはFacebookグループだけでなくDMM オンラインサロンが提供する独自のコミュニティツールも選択できます。
- 会員管理の効率化
(Facebookと異なり、会員の入退会処理がシステムで自動的に行われる) - SNSアカウント不要
- シンプルな画面
- 権限設定(運営スタッフや期間限定のゲストなどを無料でコミュニティに招待できます。)
- 匿名サロンも可能
(Facebookのように実名制ではないので匿名での運営も可能です。また、サロンごとに名前を変更することもできます。)